米「シカゴ・カブス」とグローバルパートナーシップを締結
株式会社木下グループ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長兼グループCEO:木下直哉)は、アメリカのMLBチーム「シカゴ・カブス」とパートナーシップ契約を締結いたしました。
パートナーシップ名称
Proud Partner of the Chicago Cubs/Wrigley Field
木下グループは、みなさまの生活に寄り添い、心身ともに豊かな暮らしをご提供することを大切に、事業を展開しています。
スポーツには私たちに感動を与え社会をより良いものへ導く力があると信じ、これまでも世界で活躍するアスリートのサポートをはじめ、子どもたちへのスポーツ振興や育成など積極的にスポーツ支援を行ってまいりました。
この度のパートナーシップ締結により、シカゴ・カブスの挑戦をサポートできることを大変光栄に思います。スタジアム内の看板へのロゴ掲出などを通じて、チームとともに戦う気持ちで応援できることを楽しみにしています。
シカゴ・カブス
1876年にMLBナショナル・リーグに加盟して以来、リーグ優勝を17回果たし、1907年と1908年には球団初のワールドシリーズ連覇を達成しました。
そして2016年、108年ぶりにワールドシリーズを制覇。“北米スポーツ界で最も長く優勝から遠ざかっていたチーム”に終止符を打ち、歴史に新たな1ページを刻みました。
また外野の蔦に覆われた壁、手動スコアボード、そして象徴的なマーキーで知られるリグレー・フィールドは、1916年以来カブスの本拠地として親しまれ、メジャーリーグで2番目に古い球場です。
2009年にはリケッツ・ファミリーが球団オーナーとなり、「ワールドシリーズ制覇」「世界最高のゲスト・エクスペリエンスの提供」「地域社会への貢献」という3つの目標を掲げ、球団運営に取り組んでいます。
木下グループでは、人々がより心豊かに暮らせる社会づくりに貢献すべく、世界中の人々に芸術・文化を楽しんでいただける機会を提供し続けてまいります。