2月7日(火)出張授業「スケートキャラバン」第4回目が開催されました!

[スポーツ]

木下グループが特別協賛するスケートキャラバン第4回目の授業が、2月7日(火)大阪府大阪北視覚支援学校にて開催されました。

授業の講師は、かつて木下グループに所属していたアイスダンス元日本代表、現在はフィギュアスケートのコーチであるキャシー・リードさんが務めました。
今回は、スケートキャラバン初めてとなる、視覚支援学校での開催となりました。子どもたちがイメージしやすいよう、演技で使用する様々な音楽を実際に流して解説するなど、キャシーさんの工夫を凝らした講義に子供たちも興味深そうに耳を傾けていました。

仮説リンクでのスケート体験では、最初は怖がって手すりから離れられなかった生徒さんも、キャシーさんに手を取ってもらいあっという間に笑顔で滑れるようになるなど、元気よく初めてのスケート体験を楽しんでいました。
滑走体験後、児童代表で挨拶をした6年生の男子生徒は、「『チャンスが来たら絶対につかむ』という言葉が心に響きました、柔道でパラリンピックに出場することが夢です」と話しました。

写真提供:朝日新聞社