全日本卓球 木原・長﨑組がダブルス初優勝!
2024.01.31
お知らせ
[スポーツ]
2024年1月22日~28日、東京体育館にて全日本卓球選手権大会が開催されました。
日本一を決める本大会。
“Wみゆう”こと、木原美悠・長﨑美柚ペアが女子ダブルスで悲願の初優勝を果たしました。
木原選手は、木下マイスター東京でプレーする篠塚大登選手と組んで出場した混合ダブルスでも優勝し、2冠達成です!
パリ五輪の選考レース最終戦ともなった男女シングルスは大混戦の中、木下アカデミー所属の張本美和選手が準優勝となりました。
また平野美宇選手はフルゲームの末、惜しくも準々決勝で敗退となってしまいましたが、選考レースを2位で終え、悲願のパリ・オリンピック女子シングルス代表権を確実にしました。
男子は、シングルスで篠塚大登選手が3位に、ダブルスで大島祐哉・田添健汰ペア、そして及川瑞基・松島輝空ペアが3位となりました。
さらにジュニアの部では、松島輝空選手、張本美和線選手が優勝、木下アカデミーが男女シングルスを制しました。
木下グループは、スポーツを通じて人々へ感動や夢を与えたいという思いのもと、今後もスポーツ文化の振興と発展に貢献してまいります。