全日本卓球 木原・長﨑組がダブルス初優勝!

[スポーツ]

2024年1月22日~28日、東京体育館にて全日本卓球選手権大会が開催されました。

日本一を決める本大会。
“Wみゆう”こと、木原美悠・長﨑美柚ペアが女子ダブルスで悲願の初優勝を果たしました。
木原選手は、木下マイスター東京でプレーする篠塚大登選手と組んで出場した混合ダブルスでも優勝し、2冠達成です!
(左:木原、中央:中澤監督、右:長﨑)

パリ五輪の選考レース最終戦ともなった男女シングルスは大混戦の中、木下アカデミー所属の張本美和選手が準優勝となりました。

写真提供/卓球王国

また平野美宇選手はフルゲームの末、惜しくも準々決勝で敗退となってしまいましたが、選考レースを2位で終え、悲願のパリ・オリンピック女子シングルス代表権を確実にしました。

写真提供/卓球王国

男子は、シングルスで篠塚大登選手が3位に、ダブルスで大島祐哉・田添健汰ペア、そして及川瑞基・松島輝空ペアが3位となりました。

さらにジュニアの部では、松島輝空選手、張本美和線選手が優勝、木下アカデミーが男女シングルスを制しました。

木下グループは、スポーツを通じて人々へ感動や夢を与えたいという思いのもと、今後もスポーツ文化の振興と発展に貢献してまいります。

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