「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞 supported by木下グループ」特別協賛について
木下グループ(本社:東京都新宿区/代表取締役:木下直哉)は芸術・文化支援の一環として、東京フィルメックスが主催する「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞」に特別協賛いたします。
【「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞 supported by木下グループ」とは】
撮影機材も編集方法もデジタル化が進み、誰もが簡単に映画を作れるようになりましたが、日本映画界の次代を担う新しい才能は、まだまだ活躍する場を与えられていないのが現状です。
自主映画の映画祭などで賞を獲った後、どうすれば商業映画に進むことが出来るのか。
ストーリーとアイデアがあっても、それを具現化する資金や術がない人たちは夢を実現出来ないのか。そんな才能溢れる若いクリエイターにむけて、明確な道しるべを提示するために立ち上げられました。
プロ・アマ問わず、現実的な映画化を念頭においた企画を募集し、新人監督賞のグランプリ受賞作品は木下グループのバックアップにより製作・配給を予定しています。
【概要】
名称:「フィルメックス新人監督賞・シナリオ賞 supported by木下グループ」
主催:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
特別協賛:木下グループ
応募期間:2018年12月1日~2019年1月31日
審査結果:2019年春頃に発表予定
【受賞作品の展開】
※シナリオ賞は下記3の賞金を授与しますが映画化について確約するものはありません。
1. 劇場公開に向けて開発
配給会社を持ち、数多くの映画に参画する木下グループが劇場開発に向けての企画開発を支援します。映画化が実現した作品はキノフィルムズが配給いたします。
2.5,000万円を上限とした製作費
商業映画としての高い質を確保する為の適正な予算を設定し、木下グループのプロデュースにより製作します。
3.映画製作費とは別に賞金を授与
グランプリ1本、賞金50万円、準グランプリ最大3本
映画製作費とは別に賞金各25万円を授与します。
今後も木下グループでは、世界中の人々に芸術・文化を、お楽しみいただける機会をご提供できるよう努めてまいります。
【東京フィルメックス・応募に関する問い合わせ先】
担当:金谷(かなや)、市山(いちやま)
Meil:info@filmex.jp