出張授業「キノシタスケートアカデミー」が本年度2校目北区立滝野川もみじ小学校を訪問

[スポーツ]

この度、木下グループ(本社:東京都新宿区/グループCEO:木下直哉)は、元五輪日本代表のフィギュアスケーターが小学校を訪ねる出張体験型授業「キノシタスケートアカデミー」の第2校目を、11月6日(火)に東京都北区の北区立滝野川もみじ小学校で開催いたしました。

今回の講師は、前回に引き続きプロフィギュアスケーターで元五輪日本代表の鈴木明子さん。
幼少期の体験を振り返りながら、多くの出会いや様々な経験による夢の選択肢の広がりについて述べ「色々なことに興味を持って、たくさんチャレンジしてほしい」と子どもたちに投げかけました。

お話のあとには6年生71名が仮設の樹脂製の簡易リンクでスケートを体験。
恐々とリンクに足を踏み入れ、周囲の柵に掴まりながら慎重に足を進めていた子どもたちも、鈴木さんのアドバイスや励ましを受けて少しずつ出来ることからクリアしていき、笑顔を浮かべている様が印象的でした。

「チャレンジはすごく怖いこと」で、「でも、やってみて初めてどう思うか、好きかどうかがわかる」のだとお話しされていた鈴木さんの言葉を子どもたちも感じ取ったようでした。

体験後には樹脂リンクをバックにみんなで記念撮影を行いました。

キノシタスケートアカデミーでは、今年度中に残り5校の実施を予定しています。
詳細につきましては【公式ウェブサイト】にてご案内させていただきます。

今後も木下グループでは、スポーツを通して、子どもたちが夢や希望を持つことの大切さを学び、未来を切り開く力を身に付けるきっかけとなるような取り組みを積極的に行ってまいります。