世界的演出家・宮本亜門が描く舞台「画狂人 北斎」への協賛について

[エンターテイメント]

木下グループ(本社:東京都新宿区/グループCEO:木下直哉)は芸術・文化支援の一環として、2019年1月10日(木)~1月20日(日)新国立劇場(小劇場)で上演する舞台「画狂人 北斎」(演出:宮本亜門)に協賛することをお知らせします。

【公演概要】
■演 出:宮本亜門
■出 演:升毅、黒谷友香、玉城裕規、津村知与支、和田雅成、水谷あつし、ほか
■公演日:2019年1月10日(木)~1月20日(日)
■会 場:新国立劇場・小劇場(東京都渋谷区)
■企 画:WM(宮本亜門事務所)
■製 作:エヌオーフォーNo.4、ぴあ
■公式サイト:http://no-4.biz/hokusai/

【舞台「画狂人 北斎」とは】
江戸時代。葛飾北斎と娘・お栄の親子関係を軸に、それを取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様。そして現代。長谷川南斗と峰岸凜汰のそれぞれの北斎に対する思い、そして、葛藤。
江戸と現代往き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通して、人生とは何なのか、人間とは何なのか。「画狂人」と呼ばれる北斎そのものの生きざまが現代人に問います。
2017年に、以前より葛飾北斎の大ファンであった宮本亜門が、北斎の一生を朗読劇という形で表現しました。そして今回、2019年に、ストレートプレイの舞台作品として上演します。

幅広い作品を手掛ける宮本亜門が、ミュージカル・ストレートプレイ・オペラ・歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として、葛飾北斎の狂気の人生をどう表現するのか。

様々な世界で活躍し、個性溢れるキャストにご注目いただき、葛飾北斎が現代に問う人間感をお楽しみください。

今後も木下グループでは、国内外を越えて、より多くの方々に芸術・文化等を、お楽しみいただける機会を提供できるよう努めて参ります。

【リリース内容に関する問い合わせ先】
木下グループ 広報室 担当:小助川、栗田
Mail: release@kinoshita-group.co.jp