2022年全日本卓球選手権大会(カデットの部) で木下アカデミー所属 卓球・岡本翼選手/伊藤佑太選手ペアが男子ダブルスで初優勝、岡本翼選手が13歳以下男子シングルスで初優勝
2022/10/28(金)~ 30(日)にかけて行われた全日本卓球選手権大会(カデットの部) にて
木下アカデミー所属の岡本翼選手/伊藤佑太選手ペアが男子ダブルスで、岡本翼選手が13歳以下男子シングルスでそれぞれ初優勝を果たしました。
男子ダブルス決勝では、ゲームカウント1-2とリードされたものの、4ゲーム目は劣勢から逆転でゲームを奪取。そのままポイント連取で相手を突き放して勝負を決めました。
サウスポーの伊藤選手が巧みで多彩なプレーでチャンスメイクし、岡本選手が積極的な回り込み強打を打ち込む素晴らしいコンビネーションで、木下アカデミーに初タイトルをもたらしてくれました。
13歳以下男子シングルス決勝は、岡本翼選手がダブルス決勝でも対戦した郡司選手との再戦。
1ゲーム目は郡司選手が奪うも2ゲーム目以降は岡本選手が落ち着いたプレーを見せ、バック対バックから主導権を奪ってからの回り込み強打がさく裂。3-1で見事な逆転勝利を収めました。
13歳以下シングルスでの初優勝を飾るとともに、ダブルスとの2冠を達成しました。
<岡本翼選手 コメント>
今大会、初めて全国大会でダブルス、13歳以下シングルスで優勝し、2冠達成することができ嬉しかったです!
12月にチュニジアで開催される世界ユース選手権大会の団体戦で優勝できるように頑張ります!
応援よろしくお願いします!
<伊藤佑太選手 コメント>
今大会、苦しい試合がたくさんありましたが、優勝することができて良かったです。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
今後は国際大会への出場の機会も増え、選手同士、お互いに刺激を受けながら日々の練習に励んでいます。
アカデミー発足後初の全国タイトルを獲得した岡本翼選手、伊藤佑太選手、そして木下卓球アカデミー生たちのますますの活躍に期待しております。