マングローブ森林再生プロジェクト

マングローブ森林再生プロジェクト

マレー半島マラッカ海峡側、ペナン島北部に位置するクダ州ムルボック湿地保護林。32種の樹木と約80種類の鳥類が生息する世界でも最も多様な生態系を持つマングローブ林のひとつです。マングローブ林は生態系の保持や炭素貯蔵地として大きな役割を持っていますが、周辺地域の開発や伐採により森林劣化が進み、地域に暮らす人たちへの影響も出ています。

木下グループではボルネオ島「木下の森」で行う活動と共に、2019年より５年計画でマングローブ森林再生プロジェクトとして地域の皆様にご協力をいただきながら引き続き植林活動を実施し環境保全に寄与してまいります。

過去の活動報告

※2022年度は新型コロナウイルス感染症の影響により活動を自粛

動画で見る「木下の森」

ナレーション：高瀬くるみさん（BEYOOOOONDS）

ナレーション：高瀬くるみさん（BEYOOOOONDS）

2019年木下の森の活動が現地の国営放送に取材を受けました

木下グループ環境への取り組み「木下の森」

「木下の森」植林活動ギャラリー

2021年「木下の森」植林活動の写真

クダ州マングローブ01
クダ州マングローブ02
クダ州マングローブ03
クダ州マングローブ04
クダ州マングローブ05
クダ州マングローブ06
クダ州マングローブ07
サラワク州青少年プログラム01
サラワク州青少年プログラム02
サラワク州青少年プログラム03
サラワク州青少年プログラム04
サラワク州青少年プログラム05
サラワク州青少年プログラム06
サラワク州青少年プログラム07
サラワク州青少年プログラム08

2019年「木下の森」植林活動の写真

サワラク州森林局を訪問
アペン国立公園「木下の森」
アペン国立公園にて植林を体験
現地の子供たちと共に植林体験
地域の小中高生、大学生、村人など約100名が植林活動に参加
セメンゴ自然保護区にてオランウータンの生態観察1
セメンゴ自然保護区にてオランウータンの生態観察2
植林活動地域近くの小学校を訪問
2019年よりクダ州ムルボック湿地保護林で新たに活動をスタート
現地の大学生と共に
総勢40名ほどの村人、大学生が植林活動に参加
引き潮時のマングローブ林の様子1
引き潮時のマングローブ林の様子2
引き潮時のマングローブ林の様子3
クダ州ムルボック湿地保護林での植林の様子1
クダ州ムルボック湿地保護林での植林の様子2
クダ州ムルボック湿地保護林での植林の様子3
木下の森視察団・在ペナン日本総領事との写真