フランス国立ギメ東洋美術館の庭園改修について
2017.02.14
お知らせ
[エンターテイメント]
木下グループは文化支援活動の一環として、フランス・ギメ美術館の庭園(Hôtel d’Heidelbach館)改修に協賛致します。
<Hôtel d’Heidelbach館 日本庭園>
ギメ美術館の別館であるHôtel d’Heidelbach館には、約450平米のこじんまりとした日本式の庭園があり、京都の専門家の手によるすばらしいお茶室とともに静寂な雰囲気を味わうことが出来ます。
今の庭園が姿を整えた2001年から16年経た今年、改修工事を経てこの秋には新しいあり方を備えてリニューアルオープンが予定されています。その記念すべき改修を木下グループはサポート致します。
別館住所: Hôtel d’Heidelbach : 19 avenue d’Iéna 75116 Paris
<ギメ東洋美術館>
欧米で最も充実した東洋美術のコレクションを有するギメ東洋美術館はリヨン出身の実業家、エミール・ギメ(1836-1918)によって設立されました。
そのコレクションの核は、1876年2ヶ月に亘るギメの日本での滞在中に収集された仏教彫刻、絵画、経典で構成されています。
1928年に国立美術館に編入されてから、1945年にルーヴル美術館の東洋部のコレクション全体がギメ美術館に移管され、以後、質量ともに世界でも有数の東洋美術館として発展を続けています。
ギメ東洋美術館住所:6, place d’Iéna 75116 Paris
ギメ東洋美術館HP: http://www.guimet.fr/fr/