木下グループカップ2023 小学生大会・全世代大会を開催いたしました!!
2023年4月29日(土)・30日(日)に、大田区総合体育館にて「木下グループカップ2023 小学生大会・全世代大会」を開催いたしました。
小学生大会は年代毎に、ホープス・カブ・バンビの部に分かれ、延べ300人を超える子どもたちに、翌日の全世代大会には約200名の方々にご参加いただきました。中には両日参加し、決勝トーナメントまで残った強者小学生もいらっしゃいました!
<4月29日(土)小学生大会>
保護者の皆さまに見守られながら、日頃の練習の成果を発揮すべく、必死に足を動かしてラケットを振り、時には涙を呑みながら試合に臨む姿には胸を打たれるものがありました。
将来のTリーガーや、日本代表がこの参加者の中から生まれるかもしれない、そんな未来を見させていただいたように思います。
以下、本大会の結果です。
<ホープス男子>
優勝:大野 颯真(木下アカデミー)
準優勝:柴田 洸(木下アカデミー)
3位:原澤 駿太(卓桜会 栃木卓球センター)/小林 右京(木下アカデミー)
<ホープス女子>
優勝:松島 美空(京都カグヤライズ)
準優勝:吉岡 咲(マイダス)
3位:瓜生 日咲(マイダス)/村松 心菜(羽佳卓球倶楽部)
<カブ男子>
優勝:柴田 優星(STライトニング)
準優勝:泉田 真武(新発田ジュニア)
3位:村守 結仁(岸田クラブ)/韓 承恩(丸善クラブ)
<カブ女子>
優勝:榎本 和奏(華卓会)
準優勝:木方 菜々美(T.T彩たま)
3位:新井 想来(丸子橋卓球スタジオ)/山崎 友莉(T.T彩たま)
<バンビ男子>
優勝:倉林 護(TTS OHANA)
準優勝:角田 統希(流山アストロズ)
3位:漆畑 竜芽(JoyS)/日浦 采玖(白根アトム)
<バンビ女子>
優勝:松島 愛空(田阪卓研)
準優勝:川口 あさひ(偉関TTL)
3位:手島 一花(マイダス)/神沢 瑞羽(個人)
<4月30日(日)全世代大会>
下は小学生、上はシニアと年齢層の幅があった本大会には、当グループの木下アカデミー所属選手も腕試しにこぞって参加しました。また、多くの中高生も学校単位で出場いただき、非常にレベルの高い大会となりました。ご出場いただいた多くの皆さまに楽しかったと言っていただくことができ、安堵しております。
<全世代男子>
優勝:坂田 修(中央大学)
準優勝:谷本 凌(中央大学)
3位:岡本 翼(木下アカデミー)/宮城 雄次(湘南信用金庫)
<全世代女子>
優勝:牧野 美玲(木下アカデミー)
準優勝:櫻井 花(木下アカデミー)
3位:高橋 美羽(木下アカデミー)/伊東 紅葵(関西卓球アカデミー)
そして両日ともに、木下グループのスポーツアンバサダーに就任している水谷隼氏と、木下グループ卓球部 総監督の倉嶋洋介監督、そして木下マイスター東京所属の吉田雅己選手(29日のみ)、及川瑞基選手(30日のみ)が出演するスペシャルイベントも開催。
トッププロの選手が実際にどのような練習をしているかを実演し、そこに倉嶋総監督の監督経験に基づく解説がはいりました。その後行われたデモンストレーション試合では、引退してから練習はゼロ、とおっしゃる水谷さんと現役選手の及川選手・吉田選手の迫力あるラリーに、大きな声と拍手で両選手の応援が行われる、非常に熱気に満ちたイベントとなりました。
普段どのような練習をしているのか、どのようにして強くなっていったのか、という部分が垣間見えるイベントに、大人も子どもも目を輝かせながら熱心に見入っていたのが印象的でした。
また、試合の合間には木下マイスター東京の選手・監督による、出場選手のみが参加できるサイン会が開催され、皆さまご自身のラケットケースや愛用のノート等にサインを入れてもらっていました。
本大会にご協賛いただきました、株式会社タマス様、株式会社VICTAS様、株式会社伊藤園様、住友生命相互保険会社様、
大会運営にご協力いただきました、神奈川県卓球協会の皆さま、
そしてご参加いただいた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
木下グループは、皆様に愛されるチーム作りを⽬指し、卓球競技普及の⼀助となることを切に願っております。スポーツを通じて人々へ感動や夢を与えたいという思いのもと、今後もスポーツ文化の振興と発展に寄与してまいります。