卓球競技・長﨑美柚選手とのマネジメント契約締結について

株式会社KSM（本社：東京都新宿区／代表取締役：木下直哉）は、卓球競技　長﨑 美柚選手（所属：木下グループ）と専属マネジメント契約を締結したことをお知らせいたします。

＜長﨑　美柚／ながさき　みゆう＞
2002年6月15日生まれ、神奈川県海老名市出身。
5歳のときに「岸田クラブ」で卓球を始めると、幼少期から好成績を残し小学生時代には全日本ホープス・カブ・バンビの部で3度の優勝を果たし、東京・稲付中学校への進学と同時にJOCエリートアカデミーに入校。中学時代には、全国中学校卓球大会・女子シングルスや全日本選手権ジュニア・女子シングルスで優勝を果たすなど大きな注目をあつめる。2019年に行われたアジアジュニア卓球選手権では2冠を達成、特にシングルスでは中国の21連覇を止める、大会史上初の日本人選手の優勝を飾る快挙であった。
同年、世界ジュニア卓球選手権大会・女子シングルスでは中国勢を下して決勝へ進出し、日本人選手として初となるジュニア世界一を戴冠した。また中国・鄭州で開催されたITTFワールドツアーグランドファイナルでは木原美悠との女子ダブルスで中国勢に打ち勝ち優勝を果たした。
2022年9月には世界選手権団体戦・成都大会に出場、銀メダル獲得に貢献。翌2023年には世界選手権個人戦・ダーバン大会に出場、木原美悠との女子ダブルスで銅メダルを獲得し、確かな結果を残した。

KSMでは、今後世代を牽引していくであろう若き新星が、益々輝かしい道を歩んでいけるよう、様々な面においてサポートしてまいります。