東京国立近代美術館フィルムセンター館外上映事業等の支援について
2018.03.01
お知らせ
[エンターテイメント]
木下グループでは、芸術・文化活動の一環として、2017年3月より、東京国立近代美術館フィルムセンターが館外で行う上映事業等の実施及び運営への支援を行っております。
<館外事業>
◆優秀映画鑑賞推進事業
http://www.omc.co.jp/film/
◆こども映画館巡回事業
◆海外における共催上映事業
◆その他、国内における上映事業
http://www.momat.go.jp/fc/aboutnfc/coorganize/
木下グループでは、芸術文化が未来に残せるよう、今後も文化支援を行っていきます。
■東京国立近代美術館フィルムセンター
1952年に国立近代美術館の映画部門として開設され、1970年には機能を拡充する形でフィルムセンターとして開館しました。日本で唯一の国立映画機関である東京国立近代美術館フィルムセンターは、映画の博物館・資料館としての機能。国内外の映画フィルムや映画関係資料を網羅的に収集・保存・復元し、これらについての専門的な調査・研究を行うとともに、様々な刊行物を発行しています。また、様々なテーマによる企画上映や、図書室での映画文献の公開。所蔵フィルム数は約8万本。日本映画を中心とした企画上映や、貴重な海外の名作の上映なども行っている。7階展示室では映画関連資料の展覧会も行っている。
東京国立近代美術館フィルムセンターHP:http://www.momat.go.jp/fc/