国際映画祭「東京フィルメックス」運営協力について

[エンターテイメント]

この度、木下グループ(本社:東京都新宿区/代表取締役:木下直哉)は、文化支援活動の一環として、国際映画祭「東京フィルメックス」の運営に協力することを、現在開催中のカンヌ国際映画祭にて発表いたしました。

会見では、出席した東京フィルメックスの市山尚三プログラムディレクターから、集まった国内外の映画・メディア関係者へ向けて、今回の運営協力に至った経緯について説明後、鈍牛倶楽部の國實社長より、昨年東京フィルメックス に審査員として参加したご自身の体験から、新たな才能の発掘と、豊かな映画文化の発展に寄与する、本映画祭の意義についてお話しいただきました。

≪市山プログラムディレクターコメント≫
「この度、東京フィルメックスの新たな出発に際し、木下グループのご支援を受けることになりました。
東京フィルメックスは、引き続き、創造性溢れる新たな才能を紹介します」

■「東京フィルメックス」とは
優れた映画を通じた異文化理解を目指し、アジアの創造性溢れ、多様性豊かな映画の作り手を応援することを目的に2000年から始まった映画祭。
特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会が主催。

■第19回東京フィルメックス
2018年11月17日(土)〜11月25日(日)
有楽町朝日ホールほかで開催予定
http://www.filmex.net/

今後も木下グループでは、世界中の人々に文化芸術を楽しんで頂ける機会を提供し続けてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
木下グループ 担当:和田野(わだの)、竹井(たけい) 
Mail: release@kinoshita-group.co.jp